今回はYMさんの体験談です
【思い出のすみれちゃん】
出逢いが欲しい……
そんな一心で出会い系に手を出しました
登録した○○○○メールは
援○目的ばかりで有名でした。
求めているのはそういう出会いじゃない！
もっとプラトニックな出会いを！
と、言ってはいますがあわよくばヤリたい
そんな気持ちもありました。
でもちゃんと付き合えるような子がいたら
いいな～と思いながらプロフィールを見ていると
ふと、とてもまともで新鮮な子を見つけたのでした。
名前はすみれ。
年齢は20歳
黒髪清楚系
162cmのスレンダータイプ
まだ学生
趣味が裁縫
好きなご飯はサバ定食
男性の好みは明るくて優しい人
ひと言：手を繋いでデートをしたいな
ホ別2、ゴム有、生+2とかそんなの
ばかり見てきたので普通でしっかりとした
このプロフィールにとても惹かれました。
写真も載っており、黒髪のショートへア
色白清楚な雰囲気で好み！
これはぜひお会いしたい！
と思いさっそくメールを送信。
なかなか返信がありません……
まあ競争率高そうだしな……
と少し諦めかけていた時、
ごめんなさい、授業が今終わってメールみました
と返信があり、即レス！
本当はその日のうちに逢いたかったのですが
アルバイトがあるらしく断念。
良き出会いの予感がしたので
焦らず、都合を伺いつつ会話を楽しむことに
大学生で英文学部
特にサークルには所属しておらず
趣味の裁縫を活かして洋服のお直し屋さんで
アルバイトをしているそう
他にも定食が好きらしく、
小洒落たレストランよりも
昭和感漂う食堂巡りも好きとのこと
良い子だなぁ～と勝手に妄想を膨らませ
あせらず機を伺うようにしばらくは
楽しくメールで会話をしていました
アニメが好き、男性とは1人とした付き合ったことがないこと
パリピが苦手なこと、珈琲にこだわりがあること、
中野で1人暮らしをしていること
そんな他愛もない会話を続けている期間は
本当に楽しくてすみれちゃんから来る
メールが楽しみで楽しみで毎日ウキウキ！
そして1週間くらい経った頃
ついにお誘いが！！
行きたいカフェがあるらしく
そこはカップルが多くて1人で行くのは
ちょっと恥ずかしいとのこと。
もちろん、2つ返事でOK！
前もってどんな服装で行くかをお互いに
伝えて、楽しみだね、みたいな会話で
盛り上がりました
そして当日。
駅の時計があるところで待ち合わせをして
すみれちゃんが来るのを今か今かと待っていると…
ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
淡い水色のワンピースと
カーディガンが凄く似合っている！
妄想……じゃなくて想像していた通りの
清楚系女子！サラサラの黒髪ショート！
これは可愛い予感！
少し声がしゃがれていたのが気になったのですが
それよりも容姿と全体の雰囲気が良すぎて
もう浮かれてしまいました
さっそくそのカフェに行こうとすると
「あ、あの……手、手を繋いでもらえませんか？！」
ともう恋愛漫画のようなセリフを言われて
萌えすぎて悶えてしまったほど
手を繋いでいると
本当の恋人のような気がして
ニヤニヤが止まらず
メールである程度、
お互いの事を話していたので
カフェに向かう道でも楽しくて
アッという間に到着
「もう少し手を繋いでいたかったな」
と名残惜しそうにボソっと言うすみれちゃん
もう本当に恋しちゃうぞ、と萌え悶えていました
席に案内され、そこでお楽しく会話をして
あっという間に時間が過ぎてしまい
辺りは暗くなってくる時間。
これから、どうする？ご飯でも行く？
とダメ元で誘ってみたところ
「本当ですか？！」と喜ぶすみれちゃん
もう可愛くてその場で抱きしめたいくらい。
近くにあるすみれちゃんの
お気に入りの定食屋へ行くことに。
レトロな感じのちょっと裏通りにあるお店。
そこでご飯を食べかなり良い雰囲気に。
お会計を済ませ、店の外に出た所で
すみれちゃんが少しモジモジしながら
「良かったら、私のお家に来ませんか？」
なんというお誘い！
「今日は楽しかったし、珈琲をごちそうさせてください」
確実にフラグが立つオファーを頂きました！
ガッツポーズしたいほど嬉しかったのですが
カッコつけて喜びを悟られないようにしながらOK！
白いマンションの3階の角部屋。
玄関に入るとふわっと良い香りがして
部屋の中は意外にもシンプル。
でも小物は女の子らしい
趣味の良い可愛いものがおいてあり、
柄にもなく緊張していました
もしかして、これは最後までイけるのでは？！
と期待を持ちながらはやる股間を抑えていました。
すみれちゃんが最近みつけたという
美味しい珈琲を淹れてくれて
ここでもリラックスムードで
2人で楽しくお話し♪
ふと、沈黙が訪れ
何か話さなきゃと思った時、
すみれちゃんが立ち上がり
水色のワンピースをたくしあげ始めたのでした！
え？！
と驚き放心状態。
心臓が頭の中で
脈打っているかのようなドキドキ
細い足や艶めかしい太ももが露わになり
目が離せずにいると白い下着が目にはいり
緊張もマックス！
………っん？！
何かがおかしい。
なぜ、すみれちゃんの
白いパンツの股間部分が
盛り上がっているのだ？！
と異変に気付きました
あまりの衝撃に混乱していると
「私……男なの……」
はい？！
何でもすみれちゃんは男の子でゲイ。
普段から女装をしている男の娘。
あまりにも普通に女の子として
接してくれるから嬉しくて
ムラムラしてたまらなくなり
我慢できなくてセ○クスをしたいとのこと
真っすぐでシンプルなお願いに
思わず、いいよ！と言いそうでした。
いや、待て。
相手は男だ。
さっきまでフィルターがかかっていたのか
黒髪清楚な可愛いすみれちゃんが
男にしか見えなくなってしまいました
良く見るとすみれちゃんのチ○コは
ギンギン！しかもデカい！！
いやいやいや、あんなの入らないって！
初めてだし無理無理！
とか色々考えているといつの間にか
そばに来て今にも押し倒してきそうな
くらいの密着感！貞操の危機！
「これ……挿れて欲しいの…」
と言われてつい「かわいい」とか思ってしまう
自分の節操のなさ。
なんだ、挿れられるわけではなく、
挿れるほうね、と
安堵したのを覚えています
すると、すみれちゃん(♂)は
慣れた手つきでベルトを外し
ズボンとパンツを脱がせたかと思ったら
一気にパクっっと咥え込んできました
あれ？何でされるがままでいるのだ？
しかも、オレ、勃ってる？！
と自分の状況も良く分からず
そのまま熱いフ○ラをされて
めちゃくちゃ気持ち良くなっている自分。
思わず声が出てしまい、それを聞いた
すみれちゃん(♂)は更に激しいフ○ラ！
今だから話せますが歴代1位の気持ち良さでした……
そして我慢できず、そのまますみれちゃん(♂)の
口に思いっきり射精。
最後の一滴まで搾り取るように吸い上げられ
ごっくんまでされて満足してしまった自分。
ゲイの素質あるのかしら？と自問自答。
出した後もそのままずっと咥えられ
口の中で蠢く舌のテクニックに
声を出さずにいられませんでした
アナルも弄られ、変な感覚で
頭がおかしくなりそうな
気持ち良さに理性も少しずつ
崩れていく音が聞こえてきました
これは経験、何でも経験してみないと、
と自分に言い訳をして
そのまま流されることにしました
でも、キスはNGだよ、絶対にNG！
と何度もすみれちゃん(♂)に
伝え、されるがままに。
マグロ状態ですみれちゃんが美味しそうに
チ○コを咥え、それに正直に反応してしまう
自分の節操のなさ。お恥ずかしい。
そして騎乗位のポジションで
すみれちゃん(♂)が上の乗り、
腰を沈めながら尻穴にチ○コを挿れていきました
メリメリっとした感覚でどんどん尻穴に入る
自分のチ○コを見ていると、とても不思議な感覚。
さほど抵抗もなく全部入ると
「あぁ……」とすみれちゃん(♂)
そこからグラインドしたり上下運動をしたり
やりたい放題されていました
なかなか締め付けはキツかったのですが
さっき出したばかりなのに何でこんなに
フル勃起しているのだろう、
と他人事のように考えていました。
すみれちゃん(♂)は騎乗位しながら
自分のデカマラをシコシコ……。
しゃがれた低い声で感じている声が部屋に響き
とてもシュールな画。
まあ楽しんでくれているなら何よりだなと
変な思いでいました。
はっと気が付くとすみれちゃん(♂)の顔が目の前に
そしてキスをされ舌が入ってきました！
キスはNGって言ったのに！と思いながら
絡められる舌に応えてしまっている情けない自分。
微かに珈琲の味がするキスでした←
そして、男の尻穴でも擦られていたら刺激となり
射精に至ってしまうのでした
あ、出る
と言うとすみれちゃん(♂)は
またキスをしてこようとしたので顔をそむけると
無理やり両手で押さえつけられキスされてしまい
舌を絡めている間に射精しちゃいました
それに呼応するかのようにすみれちゃん(♂)も
勢いよく射精。
めでたく(？)2人ともイッてしまったのでした
終わった後、尻穴から抜いたチ○コを
みたらゴムなし。ナマかよ！
病気大丈夫かな…とか考えたいたら
優しくキレイに拭いてくれて、
そのあとにまたフ○ラ。
どうにでもなってしまえーと棒読みの心境で
横になっていると
また……会えるかな？
と聞いてきたのでそれはさすがにお断りしました
かなり残念そうな泣きそうな表情でしたが
また次があったらきっと自分がハマるかも？！と
いうのが怖かったのが正直なところ。
そしてこのすみれちゃん(♂)とはこれっきりでしたが
出会い系のアカウントは残っておりまだ
男を探しているのでしょう
後日談ですが、数年後にまた男性の
アナルに挿入する機会があったのですが
すみれちゃん(♂)ほどの気持ち良さはありませんでした。
あの時、禁断の扉を開けておけばよかったかな…と
今ではふと思ったりもします。
YMさんの逸話でしたがいかがでしたでしょうか？
いやいやいや、男はないわー、やっぱり女の子がイイ！
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